ビジョン心理学とカードリーディング
こんにちは!幸せ発見セラピストのあっこです。
わたしは、セルフセラピーの際にカードを使って向き合うことがあります。
今日は、カードリーディングについてお話しますね。
- カードリーディング
- カードセラピー
この辺の基本的な説明から
わたしがよく使うカードのビジョン心理学と
そのカードセッションについて書いていこうと思います。
私も“セルフセラピー”でよく使っています。
カードリーディングとカードセラピー
カードリーディングは簡単に説明すると
▷タロットカードをすること。
っていうとそのままなのでわかりやすいかもしれません。
タロットカードになじみがない人に説明をすると、
▷おみくじの説明をする。
ということは、少し近いかもしれません。
おみくじって神社を参拝したときにおみくじを引く人も多いと思います。
でも、そのおみくじを読んでも意味が分からないことも多いかも?
多くの人は、
大吉だった!
凶が出た、、、泣
っていう感想だけで終わらせている人もいるかも?
カードリーディングというのは
その出たカードの意味を読み解きお伝えするものです。
同じカードをひいても、
誰が引いたかで、お伝えすることは
少し変わるかもしれません。
だから、それは、
あなただけへのメッセージになります。
そして、あなたが
このメッセージを
受け取ることができれば
セラピー(癒し)となるのです。
なので、カードを使った癒しで
カードセラピーになるわけです。
自分でカードリーディングできるようになると
それでセルフセラピーできるようになります。
ビジョン心理学とは
ビジョン心理学とは?
ビジョン心理学は、心理学とスピリチュアリティの統合に基づいた実践的・療法的な心理学です。
ハワイ在住のチャック・スペザーノ博士(米国・心理学者)によって1970年代に提唱されました。
創始者は現在も開発を続けており、最先端の心理学といえるでしょう。ビジョン心理学の大きな特徴の1つは、人間の魂の進化を図表に示したことにあります。(Psychology of Vision Model)
人間の意識は「顕在意識」「潜在意識」「無意識」「ハイヤーマインド(高次の意識)」の4層から成り立っていて、この意識の成長過程を「依存」「自立」相互依存」「霊的依存」の4つの段階に大別して三角形モデルに顕現したのです。
この三角形のモデルによって、それまで不鮮明だった私たちの意識の働き方、慢性的な問題を抜ける道、そしてこれらのワナが隠しているギフトやマインドの領域を視覚的に説明する事が可能になりました。4層の意識にアプローチすることで、心理的な傷やトラウマの回復に非常に即効的・効果的であり、問題の根源を癒す事ができるのです。
ビジョン心理学では個人のビジョンや生きる目的・才能を発見する事が癒しをもたらす重要な要素であると考えており、自ら悪循環のパターンに気づき、困難を乗り越え、新しい生き方や幸せになる方法を探し出し、創造的なリーダーとなることに主眼をおいています。
公式サイト→ビジョン心理学ジャパン
と、少し難しく感じるかもしれませんが。
ビジョン心理学とは、
心理学とスピリチュアリティの統合に基づいた実践的・療法的な心理学。
最初の一行に集約されていますね。
ビジョン心理学カードリーディング
48枚の「カード」を引くことによって、
いま困っていることの「本当の原因」「それを癒してくれるもの」「それを突破したとき得られるもの」などがピタッと分かる心理カード&解説本セット。イギリスの女性イラストレーターが描いた柔らかいタッチの美しいイラストが48枚のカードに描かれています。
心のヒダに分け入るように「正確」で「深い答え」に、あなたはびっくりするでしょう。
「なんで、こんなことまで分かっちゃうの?」というくらい、あなたの今の状況を正確に分析し、適切なアドバイスをもらえます。でも本当は、「深い部分のあなたが、あなた自身に与えた答え」なんです。
ビジョン心理学のカードは
裏面が色でわかれています。
それぞれの色に意味があるので
カードをひくときは目を閉じて引きます。
そして、引いたカードの意味を受け取る。
- 大丈夫だよ!
- 向き合うとき。
- 悲しみを乗り越えて。
- いまはGO。
- 過去を手放して。
、、、などなど
一言では表せないのですが
奥の深いメッセージを受け取ることになります。
基本的には、何枚か引いていく中で
”答えのようなもの”
を見つけていく時間になります。
セラピー体験談
これは、長くなりそうなので別の記事に書くことにします。
カードを選んでもらい。
そのカードの意味を読み解いていきます。
引き方は、いろいろあります。
次の記事をお楽しみに(*^_^*)
おわりに
このカードセラピーのことがすこしわかると
日々の中にも、”メッセージ”はあふれていることに
気づけるようになっていきます。
そう、何か特別なことをしなくても
わたしたちは、生活の中で気づけることがたくさんあるのです。
でも、そういうを忘れてしまうのも私たちなので。
時には、誰かの力を借りて、大切なことを思い出してみる。
私にもお手伝いできるので
ご縁があれば、お会いできること
または、今は状況が状況なので
遠隔(通話)で、お話しできることを楽しみにしていますね(*^_^*)
では、コロナ禍で大変なことも多いかもしれませんが
こういうときだから、気づけることもあると思います。
生きていればまたあえる!
ゆるふぁいとー♪